2012年1月31日火曜日

スポーツビジネス学科学生と福岡ソフトバンクホークスにインタービュー調査に行きます!

2月7日・8日はスポーツビジネス学科1年生・プロ野球球団職員希望の若狭萌さんと村田先生と小生とで福岡・ヤフースタジアムにあるソフトバンクホークス事務所を訪れ、球団職員の方にインタビューを行います!

学生諸君、自分の目標を1年生の段階から明確にし、どんどん行動しよう。道は開けます!

2012年1月25日水曜日

スポーツビジネス学科2年生田島君と村田先生がファイターズにインタビュー調査

 25日、スポーツビジネス学科2年生田島君と村田先生が北海道ファイターズ球団事務所(札幌ドーム)を訪れ、北海道日本ハムファイターズ経営企画室シニアディレクター三谷仁志氏にインタビュー調査を行いました。


【写真1】インタビューの様子。左から三谷氏、田島君、村田先生

 今回のインタビューは、本学と北海道日本ハムファイターズの共同研究の一環として、同球団の観客動員を維持、拡大するためにどのようなサービスやイベントが必要かを検討するための地域住民対象向けのアンケート作成のためのものです。

【写真2】三谷氏の説明を聞く田島君、村田先生

 ファイターズ三谷氏から、球団のファンクラブの現状や戦略を詳しく説明いただきながら、村田先生、田島君を交え積極的な意見交換をいたしました。
 今回の共同研究では、大学としての研究成果はもちろんのこと、いかに球団に結果を還元できるかと、研究過程にいかに学科学生を関わらせるかを目指しています。
 2月には、スポーツビジネス学科学生とともに東北楽天野球団、ソフトバンクホークスの球団職員の方々にも現地に赴き、インタビュー調査を行う予定です。

北海道におけるスポーツ観光戦略作成に関する調査検討委員委嘱状

2012年1月24日火曜日

北海道におけるスポーツ観光戦略策定会議。


北海道におけるスポーツ観光戦略策定会議。第一部は「ス
ポーツイベント誘致とマーケティング構造が及ぼす影響」札幌市観光文化局スポーツ部調査担当課長講演。

2012年1月23日月曜日

明日から北海道スポーツ観光戦略のワーキングミーティングが始まります!

明日から、北海道運輸局主催の北海道スポーツ観光戦略策定のワーキングミーティングが始まります。
議論の経過はつぶやきますので、皆さんからのご意見をお寄せください。

できるだけ議論に反映させていきます!

【ピースボールプロジェクト進捗】沖縄の加藤潤さんから送っていただいたボールが届きました!



【ピースボールプロジェクト進捗】沖縄の加藤潤さんから送っていただいたボールが届きました!

加藤さん、ありがとうございました

2012年1月20日金曜日

北海道日本ハムファイターズ球団職員 三谷氏講演


 20日、スポーツビジネス学科1年生対象の授業「スポーツビジネス特講」に株式会社北海道に本ハムファイターズ経営企画室シニアディレクター三谷 仁志氏をお招きしてファイターズの経営戦略や球団で求められる人材像についてご講演をいただきました。

 ご自身のキャリアも踏まえながら、プロスポーツ業界で求められる人材像についても話をいただき、今後、プロスポーツチームの球団職員などを目指す本学科学生にとっては非常に有意義な時間となりました。

【毎日新聞】12年1月20日ダルビッシュ移籍に関する小生コメント

私のコメントが出ています。【毎日新聞】

米大リーグ:ダルビッシュ、レンジャーズ入り 惜しまれ、エース去る 識者に聞く /北海道http://mainichi.jp/hokkaido/sports/news/20120120ddlk01050233000c.html

2012年1月19日木曜日

明日の毎日新聞(北海道版)で下記の2点で対談形式の記事が出ます。

明日の毎日新聞(北海道版)で下記の2点で対談形式の記事が出ます。ご案内まで。

①人気のあるダルビッシュ投手を手放すことは球団の損失は大きい一方、ポスティングシステムは、金銭的に大きなメリットがあります。ダルビッシュ投手の移籍を容認した球団の判断について、どのようにお考えになりますか。

②日本ハムは地域密着を掲げており、スカウティング、育成技術にすぐれ、自前で人気選手を育ててきました。しかし、ダルビッシュ投手のように実力がつくと大リーグに移籍してしまう選手が多い中、今後どのようすれば球団の人気を保っていけますか。

以上

2012年1月18日水曜日

北海道におけるスポーツ観光戦略作成に関する調査ワーキンググループメンバー就任予定

北海道におけるスポーツ観光戦略作成に関する調査が北海道運輸局主催で行われますが、そのワーキンググループのメンバーに就任する予定です。
プロジェクトは下記の予定で行われます。



○目的

北海道運輸局では、昨年度からスポーツを目的として旅行による北海道経済の活性化を図ることを目的に、スポーツ観光の振興に取り組んでおり、特にスポーツ合宿による長期滞在の経済効果に着目してきたところである。

しかし、「観るスポーツ」「するスポーツ」「支えるスポーツ」と、幅広いジャンルのある中で、本当に競争力が高く、北海道観光に寄与する潜在能力を持つコンテンツが何であるか再度検討し、今後の取組の指針とするため、道内外から有識者を招き、北海道におけるスポーツ観光の戦略について議論して頂くことにより、一定の方向性を示す為の調査を行う。





○ワーキンググループ

ゲストによるセミナーと委員による会議で構成。

第一回~1月24日 14時~17時 札幌第二合同庁舎8階会議室 

スポーツイベントの観光への効果  札幌市観光文化局スポーツ部

企画事業課 調査担当課長 高橋 克則(ノルディック世界大会担当)

第二回~2月9日 14時~17時 かでる2.7

プロスポーツクラブの観光への効果 北海道フットボールクラブ  矢萩 竹美

第三回~2月20日 14時~17時 札幌第二合同庁舎8階会議室

スポーツコミッションの事例 流通科学大学 高橋 和夫

第四回~3月 9日 14時~17時 札幌第二合同庁舎6階会議室

障害者スポーツの観光振興の事例  未定     

事務局で戦略の素案を作成し、委員から意見をもらいつつ、素案を完成させる



○スポーツ観光連絡会議

 3月23日 14時~16時

外部の会場で年一回開催の連絡会議を開催し、ワーキンググループでの議論のとりまとめを発表し、委員の方とゲスト(早稲田大学原田先生)のパネルディスカッションを実施。



○委員

北海道大学       臼井 冬彦

札幌国際大学      林 恒彦

北海道教育庁           伊藤 敏文

北海道観光局      秋元 伸一

JR北海道         横山 浩二

スポーツビジネス研究所 今野 一彦

スポーツビジネス学科学生とともに楽天球団訪問の予定!

2月3日か6日に楽天球団チケッティング担当者に、スポーツビジネス学科の学生とともに仙台へインタビュー調査に出向く予定です!
その際、楽天スタジアムも見学の予定です。

スポーツビジネス学科1年生・雪まつり福祉ボランティアの研修会実施!

17日(火)、地域アクティビティの授業で体験する雪まつり福祉ボランティアの研修会を行いました。
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 講師として、当日同事業を運営する「NPO法人手と手」からスタッフにお越しいただいて車いす介助の注意事項・心構えを教室でレクチャーいただいて、そのあと、実際に4〜5人の9班に分かれて車いすの扱い方を指導いただきました。

 これらを踏まえ、実際に外に出て、雪上において車いすを押してみて、雪まつり会場を想定した実践的な車いす介助体験をしました。
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 雪上での車いす介助体験を終えて、教室に戻り振り返りを行いましたが、そこでは、車いすに乗った人、横から支えてくれた人、後ろから押した人に分かれてどのように感じたかを発表しあって実際に感じたことを共有しました。

 今回、多くの学生が車いすを押すという体験をしましたが、例えばプロスポーツが行われる大規模競技場では車いすを利用する観戦者もいますし、最近では車いすバスケやラグビーなどスポーツ界においても障害を持っている人たちが主体となる場面もどんどん出てきています。

 学生の活動の一環として障害を持っている方々と触れ合える機会は、学生にとっても非常に有意義なことだと思います。


「NPO法人手と手」についてはこちら           

2012年1月17日火曜日

freestylefootball

札幌国際大学森脇 昂平さんのパフォーマンスです!