2017年12月27日水曜日

本日は茨城県ひたちなか市から成冨先生と市の職員の方々がお越しになりました。

本日は茨城県ひたちなか市から成冨先生と市の職員の方々がお越しになりました。
年明けから同市に自転車や高校生との協働による地方創生のアドバイザーとして来年3月までに5回ほど伺います!
いよいよスポーツツーリズムによる地方創生のための全国漫遊記が始まります!
横並びの金太郎アメみたいな施策をやっても地方都市は生き残れません!
地域にオープンイノベーションを起こすのは、よそ者、わか者、ばか者。
このようなご縁をいただいた成冨先生に心から感謝申し上げます!


2017年12月25日月曜日

林ゼミ新3年生 PBL(Project Based Learning) プロジェクト一覧(第一案)

林ゼミ新3年生 PBL(Project Based Learning) プロジェクト一覧(第一案)
特に自身のテーマが明確で無いものは以下のテーマから選択し、実際に「やってみる」「行ってくる」「会ってくる」。
1.スポーツツーリズム
(1)アウトドアツーリズム
①スキー、スノボー、スノーパークなどウィンタースポーツ
②SUP(琵琶湖、大川、淀川、りんくうタウンなど)
③シーカヤック(湯浅町)
④サイクリング(ビワイチ、アワイチ、しまなみ海道、各種大会)
⑤トライアスロン
⑥ジップライン
⑦アスレチック
⑧キャンプ場
⑨ラフティング(吉野川)
⑩登山、ハイキング、トレイルラン、オリエンテーリング
⑪MTB
⑫サーフィン、ヨット
⑬パラグライダー
⑭スケボー
⑮サバイバルゲーム
(2)カジュアルスポーツ
①スウィーツマラソン
②エレクトリックラン
③バブルラン
④各種ウォーキング
⑤イージーテニス
⑥e-sports
⑦里山サイクリング
⑧コミュニティサイクル
⑨エクセサイズ(ボクセサイズ、  )
⑩フライングディスク
(3)伝統スポーツ
①阿波踊り
②今宮戎(福男)
③お遍路
④熊野古道
⑤東海道
⑥各種祭り(肉体系)
(4) 観るスポーツツーリズム
①プロスポーツ(プロ野球、Jリーグ、バスケ)
②アマチュアスポーツ(フットサル、企業スポーツ、学校スポーツ)
(5) スポーツ合宿
(6)スポーツイベント
 ①ラグビーワールドカップ
 ②ワールドマスターズゲームス
 ③オリンピック・パラリンピック
 ④各競技イベント
(7) ボランティア
 ①各種スポーツイベント
 ②トップスポーツクラブ運営
 ③総合型地域スポーツクラブ
2.アジア戦略
(1)Jリーグ
 ①リーグ事務局による事業
 ②クラブによる事業
 ③企業、自治体の取り組み
(2)グローバル人材
 ①海外インターンシップ
 ②海外ボランティア
(3)ピースボールアクション
(4)AFC大学
 ①JFA
 ②国内利害関係団体(外務省、JICA、スポーツ庁、文部科学省、協賛企業など)
 ③国外利害関係団体(FIFA、AFC、IOC、国連、アジア各国)
3.ベンチャースポーツビジネス
(1)スポーツ×異業種
(2)スポーツビジネスプランコンテスト
以上

前任校林ゼミOBで楽天野球団に務める佐藤君から新年度のカレンダーが届きました!

前任校林ゼミOBで楽天野球団に務める佐藤君から新年度のカレンダーが届きました!
ようすけ、ありがとう!2018年は私もぶっちぎります!

2017年12月21日木曜日

ビジネス・インキュベーションセミナー「プロスポーツと連携した企業のアジア戦略について」、無事終わりました。

スポーツコミッション関西主催
ビジネス・インキュベーションセミナー「プロスポーツと連携した企業のアジア戦略について」、無事終わりました。
皆さんの地域とアジア諸国をJクラブがダイレクトに繋げます!




2017年12月4日月曜日

2017年11月30日木曜日

Jリーグアジア戦略概念図(たたき台)

Jリーグアジア戦略概念図(たたき台)
研究を進めながらブラッシュアップしていきます。

パフォーム社の方と打ち合わせのあと、学生たちとの情報交換をしてもらいました。

パフォーム社の方と打ち合わせのあと、学生たちとの情報交換をしてもらいました。
来年2月に、学生たちは同社に事業提案に伺います!
パフォーム社→ http://www.performgroup.com/japanese/

2017年11月19日日曜日

グローバル経営学会第8回シンポジウム研究部会発表にて発表いたしました。

11月17日・18日に大阪市立大学で開催されたグローバル経営学会第8回シンポジウム(主催:一般社団法人グローバル経営学会)研究部会発表にて発表いたしました。

演題①「スポーツによるシティプロモーションに関する研究−Jリーグのアジア戦略を事例に–」林恒宏(大阪成蹊大学)
演題②「シェアサイクルに関する研究−中国・上海市のコミュニティサイクル企業を事例に−」林恒宏(大阪成蹊大学)・胡山喬(大阪成蹊大学)

また、今回共同研究「ニセコクラシックの参加者に対する意識調査-参加動機に影響を及ぼす要因-」小倉哲也(太成学院大学)・林恒宏(大阪成蹊大学)・今野一彦(株式会社スポーツビジネス研究所)が優秀講演賞を受賞させていただきました。

今回の全ての研究にご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。


2017年11月13日月曜日

「スポーツによるシティプロモーションに関する研究-Jリーグのアジア戦略を事例に-」

今週末開催されるグローバル経営学会第8回シンポジウムで
「スポーツによるシティプロモーションに関する研究-Jリーグのアジア戦略を事例に-」というテーマで発表させていただきます。
その他、共同研究で
「コミュニティサイクルに関する研究-中国・上海市のコミュニティサイクル企業を事例に-」
「ニセコクラシックの参加者に対する意識調査-参加動機に影響を及ぼす要因-」
を共同研究者が発表します。

学会詳細はこちら

2017年9月11日月曜日

日本体育学会2日目で母校の静岡大学に。

日本体育学会2日目で母校の静岡大学に。
サッカー部として汗を流したグランドに掲示してあった幕
美しくかは別として、激しく速く頑張ります!

日本体育学会初日。

日本体育学会初日。
前職でお世話になった先生方や現在もお世話になっている先生方と。

カンボジアに行っている4人の学生(2年生)の活動の様子の写真が届きました。

カンボジアに行っている4人の学生(2年生)の活動の様子の写真が届きました。現地の子ども達にボールを届け、一緒にサッカーを楽しんでいるようです。辻先生、本当にありがとうございます!

川崎フロンターレ×ベトナムインターンシップ

林ゼミ4年のゼミ生も参加しました!
フットボールを通じたグローバル人材育成を積極的にバックアップしていきたいと思います。
フットボールは若者を海外に導くモチベーションになる!
世界を知ることは日本を知ること。
※プログラムはこちら↓
http://mission-internship.com/fb/kaw/



2017年9月7日木曜日

2017年9月5日火曜日

明日から10日までカンボジアに行く4人の学生(スポーツマネジメント学科2年生)のうちの1名がボールを預かりに来ました。河原さんからお預かりしたボールを預けました。
そうまよろしく!そしてたくさん刺激を受けてきてください!


9月6日~10日でカンボジアを訪れ、現地の養護学校や福祉施設の子どもたちにボールを届け、一緒にサッカーをやってくる本学スポーツマネジメント学科2年生の4名の内3人がボールを取りに来てくれました。
 ボールは東京の石川さん、奈良市立一条高校サッカー部さんからお預かりしたボールです。
 諸君、よろしく!君たちは日本代表だ!
また、たくさん吸収してきてください!
スポーツで育て、グローバル人材!
※手前の二人は先日行われた全日本大学フットサル大会で準優勝した本学フットサル部員でもあります。

地域活性学会第9回研究大会(大会テーマ:「課題先進地における地方創生への挑戦」)で発表しました。

本日、島根県浜田市で開催された地域活性学会第9回研究大会(大会テーマ:「課題先進地における地方創生への挑戦」)で発表しました。
発表演題「自然資本としてのスポーツツーリズムインフラに関する研究-滋賀県大津市と和歌山県湯浅町を事例に-」
共同研究者 小倉哲也先生(太成学院大学)

2017年9月1日金曜日

地域活性学会第9回研究大会で発表します。

9月2日3日4日で島根県浜田市で開催される地域活性学会第9回研究大会で発表します。
ふるさとのためにも走り続けます!
抄録などはこちら↓
http://www.hosei-web.jp/chiiki/

2017年8月30日水曜日

日本産業科学学会第23回全国大会で共同研究者にも研究報告をしていただきました。

日本産業科学学会第23回全国大会で共同研究者にも研究報告をしていただきました。
『都市型コミュニティサイクルの現状』小倉哲也(太成学院大学)・林恒宏(大阪成蹊大学)
『都市型コミュニティサイクルの現状と課題-中国のコミュニティサイクル企業を事例に』胡三喬(大阪成蹊大学)・林恒宏(大阪成蹊大学)・藤森梓(大阪成蹊大学)・小倉哲也(太成学院大学)
小倉先生との研究はdocomoが行うコミュニティサイクルを事例に、胡先生との研究は中国で爆発的に広がりを見せ日本進出も果たした「Mobike」と「ofo」を事例にです。
今後さらにコミュニティサイクルは注目を集めていきます。
「docomo」についてはこちら
http://www.d-bikeshare.com/
「Mobike」についてはこちら
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1076999.html



2017年8月29日火曜日

【ツネちゃんのやってみよう!原チャでGO!大阪〜長崎740㎞編】

【2日目・8月9日】
岡山県総社市からまずは広島県尾道市、愛媛県松山市に向かいます!






【ツネちゃんのやってみよう!原チャでGO!大阪〜長崎740㎞編】

【第1日目・8月8日】
私は日本をまだまだ知らない。
そう思い立ち、スポーツツーリズム資源調査も兼ねて大阪から長崎まで原チャで帰省します。学生には常に「旅をしなさい!」と言ってますが、言ってる自分がやらないと説得力が無いという思いもあります。
さあ、新しい旅が始まります!








久しぶりのJFAハウス。

久しぶりのJFAハウス。
学生と一緒にJリーグのアジア戦略の現状に関するインタビュー調査に伺いました。

地方自治体や地方企業とアジア諸国をダイレクトに繋ぐためのフラッグスチームとしてのJクラブの事例を発信していきます!

2017年8月28日月曜日

アソビュー株式会社にインタビュー調査に伺いました。

アソビュー株式会社にインタビュー調査に伺いました。
同社は日本最大級のレジャー・遊び・体験の予約サイトASOViEW!(あそびゅー!)を運営しています。
http://www.asoview.com
スポーツビジネスの一つとして経験価値という視点や自然資本という視点で、地方でのアウトドア事業は大きな可能性を秘めています。今後、アウトドア事業の基礎研究や関西での体験型観光の推進に向けてお力をお借りしたいと思っています!
「ワクワクを、すべての人に。」

2017年8月27日日曜日

日本産業科学学会第23回全国大会で研究報告をさせていただきました。

日本産業科学学会第23回全国大会で研究報告をさせていただきました。
演題「サイクルツーリズムの経験価値に関する研究」


2017年8月22日火曜日

地域活性学会(9月@島根)で研究発表を行います。

地域活性学会(9月@島根)で研究発表を行います。
演題『自然資本としてのスポーツツーリズムインフラに関する研究-滋賀県大津市と和歌山県湯浅町を事例に-』
○林 恒宏(大阪成蹊大学)・小倉哲也(太成学院大学)

【スポーツツーリズム資源調査】

大阪府泉南市で関空そばにあるサザンビーチの調査を行いました。
ここではSUPやウインドサーフィンのスクールが実施されています。事業者の方に話を伺いましたが①この時期は予約が一杯②外国人や子どもはリスク管理上付きっきりにならないといけないのでコスト面も考え受け入れはしていない。③ホスピタリティにより他者との差別化を図る。④最後は物販、リピーターまで繋げる⑤ウインドサーフィンは人口は低い、業者はSUPに以降。⑥プロモーションはインスタグラムなど。ウインドサーフィンナウ。
自然資本 海、砂浜、空、風、
海岸の多い我が国においてマリンスポーツ環境の整備は急務。


【ツネちゃんの、やってみよう!『干潟はスポーツ施設だ!』】

今や観戦者や外国人も合わせて3万人が訪れるガタリンピック。干潟で8種目の競技を競う。今年で33回を迎えた。
日常に何気なくある干潟(自然資本)を活用してスポーツイベントを立ち上げた。
今回は干潟体験に参加。親子連れの来場者も多い。
皆さんの周りにもスポーツ施設として活用できる様々な自然(資本)があるはずだ。
放っておけばただの自然。活用すれば(自然)資本になる。
※潮の干満が関係するので11時から3時間待っての参加。
※ガタリンピックの詳細はこちら↓
http://www.gatalympic.com




【スポーツツーリズム環境調査長崎編】

長崎はやはり海洋県(海も自然資本)。マリンスポーツにはもってこいです。まず長崎サンセットマリーナを視察。個人のヨットやクルーザーを預かっていると同時にレンタルもやっています。
大村湾では水上スキーやフライボード、カャックの体験を提供する事業者がありました。
これらのサービスの拡充のためにはどうすればいいのか?
理論を踏まえ観察や体験、インタビュー調査でさらに明らかにしていきます。