2010年10月14日木曜日

加森観光との産学連携事業「大人の脳トレ運動会」開催!

(写真上・本学スポーツ人間学部新井教員によるジャンケン脳トレ、写真下・小学校以来の玉入れに、喜ぶ参加者)

 産学連携協定を結ぶ加森観光と本学は、共催事業の第一弾として、10月10日・11日と加森観光が運営するルスツリゾートにて「大人の運動会」を開催しました。
 脳トレ運動会は、本学のスポーツ人間学部が考案した脳を活性化する運動プログラムを提供し、100名の参加者が、脳と身体を動かしアンチエイジングのノウハウを実践しました。
 本事業には、本学スポーツ人間学部の教員と学生が指導者として参画し、プログラム参加者に対し、楽しみながら身体を動かし、脳を活性化させる、をモットーに指導させていただきました。
 当日は、あいにくの雨模様で室内での実施になりましたが、教員・学生が参加者と一緒になって、プログラムを盛り上げ、参加者のみなさんには笑顔と心地よい汗がこぼれていました。
 今後、加森観光と本学とは連携し、さまざまなプログラムを開発、事業化していくことで、北海道のスポーツを通した観光の活性化に寄与していき、産業の活性化、雇用の創出に努めてまいります。
 なお、来年2月には、産学連携事業第2弾として外国人を対象とした雪合戦イベントをルスツリゾートで開くことを予定しています。