2012年4月15日日曜日

ピースボールプロジェクトの真意

ピースボールプロジェクトは

(1)勝敗レベルでしか評価されていないスポーツのさらなるブランディングを図る。
(2)さっぽろという地方都市が世界とつながっているという事実を認識してもらう。
(3)誰でもできる活動を、できる範囲で始めることの重要性を伝える。
(4)日本国内が大変な時こそ、世界への支援の継続を続けることが日本のブランディングにつながる。
(5)ソーシャルメディアによって会ったこともない人とプロジェクトを進めることが時代であることを伝える。
(6)自身が実際に活動することで、学生にも行動することの重要性を伝える。
(7)これからは国対国のやり取りではなく、都市対都市で関係を作ることの重要性を伝える。
(8)スポーツを、文明の衝突、宗教の衝突、経済格差の緩衝材にする。
(9)スポーツを、さまざまな分野のハードルを越えて連携するための触媒にする。
(10)子どもたちに、夢をもたせる!

です。

もっと書きたいことがありますが、少しずつ発信していきます。

明日(16日)北海道新聞に記事として掲出されるので想いを書き足しました。