2012年4月10日火曜日

【ピースボールプロジェクト進捗】文部科学省にメッセージを送りました。

以下メッセージです。

■件名ピースボールの日本人学校での受け入れについて(ご相談)

『内容初等中等教育局国際教育課 御中 札幌国際大学スポーツ人間学部スポーツビジネス学科専任講師の林恒宏と申します。 ご相談があり、メールさせていただきます。 現在、小生、個人的に全国から中古のサッカーボールをSNSなどを通じて呼びかけ、お送りいただいたものを大学の同級生が勤めるケニア・ナイロビの日本人学校やインド・チェンナイなどにお送りし、現地の子どもたちに届けていただく活動をしています。 詳細はこちら→ http://peaceballpro.blogspot.jp/ 現在、フェイスブックなどを通じて多くのサッカーボールが全国から小生のもとに送られてきているのですが、いかんせん、海外の知人が少ないものですから、海外の現地の子どもたちに届けられない状況のボールがかなりたまってまいりました。 そこで、もし、世界中の日本人学校にこれらのサッカーボールをお預かりいただき、現地の子どもたち(日本人ではなく各国の子どもたち)に届けていただくことをお願いできないかと思い、ご相談のメールを差し上げました。 日本から日本人学校までの輸送コストは小生で負担いたします。 震災にあった日本が、これまでの海外支援の手を緩めることなく続けていくことこそ、日本のブランディングにつながると思っておりますし、震災への支援への感謝も込めて実施していきたいと思っております。 この活動は小さな活動ですが、少しずつ広げていき、Jリーグクラブや日本サッカー協会も巻き込んでいきたいと思っております。 何卒、日本人学校のボールの受け入れと現地の子どもたちへの届ける方法につきまして、ご指導賜りますようお願い申し上げます。 林 恒宏 http://t-hayashi.blogspot.jp/