2017年8月30日水曜日

日本産業科学学会第23回全国大会で共同研究者にも研究報告をしていただきました。

日本産業科学学会第23回全国大会で共同研究者にも研究報告をしていただきました。
『都市型コミュニティサイクルの現状』小倉哲也(太成学院大学)・林恒宏(大阪成蹊大学)
『都市型コミュニティサイクルの現状と課題-中国のコミュニティサイクル企業を事例に』胡三喬(大阪成蹊大学)・林恒宏(大阪成蹊大学)・藤森梓(大阪成蹊大学)・小倉哲也(太成学院大学)
小倉先生との研究はdocomoが行うコミュニティサイクルを事例に、胡先生との研究は中国で爆発的に広がりを見せ日本進出も果たした「Mobike」と「ofo」を事例にです。
今後さらにコミュニティサイクルは注目を集めていきます。
「docomo」についてはこちら
http://www.d-bikeshare.com/
「Mobike」についてはこちら
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1076999.html



2017年8月29日火曜日

【ツネちゃんのやってみよう!原チャでGO!大阪〜長崎740㎞編】

【2日目・8月9日】
岡山県総社市からまずは広島県尾道市、愛媛県松山市に向かいます!






【ツネちゃんのやってみよう!原チャでGO!大阪〜長崎740㎞編】

【第1日目・8月8日】
私は日本をまだまだ知らない。
そう思い立ち、スポーツツーリズム資源調査も兼ねて大阪から長崎まで原チャで帰省します。学生には常に「旅をしなさい!」と言ってますが、言ってる自分がやらないと説得力が無いという思いもあります。
さあ、新しい旅が始まります!








久しぶりのJFAハウス。

久しぶりのJFAハウス。
学生と一緒にJリーグのアジア戦略の現状に関するインタビュー調査に伺いました。

地方自治体や地方企業とアジア諸国をダイレクトに繋ぐためのフラッグスチームとしてのJクラブの事例を発信していきます!

2017年8月28日月曜日

アソビュー株式会社にインタビュー調査に伺いました。

アソビュー株式会社にインタビュー調査に伺いました。
同社は日本最大級のレジャー・遊び・体験の予約サイトASOViEW!(あそびゅー!)を運営しています。
http://www.asoview.com
スポーツビジネスの一つとして経験価値という視点や自然資本という視点で、地方でのアウトドア事業は大きな可能性を秘めています。今後、アウトドア事業の基礎研究や関西での体験型観光の推進に向けてお力をお借りしたいと思っています!
「ワクワクを、すべての人に。」

2017年8月27日日曜日

日本産業科学学会第23回全国大会で研究報告をさせていただきました。

日本産業科学学会第23回全国大会で研究報告をさせていただきました。
演題「サイクルツーリズムの経験価値に関する研究」


2017年8月22日火曜日

地域活性学会(9月@島根)で研究発表を行います。

地域活性学会(9月@島根)で研究発表を行います。
演題『自然資本としてのスポーツツーリズムインフラに関する研究-滋賀県大津市と和歌山県湯浅町を事例に-』
○林 恒宏(大阪成蹊大学)・小倉哲也(太成学院大学)

【スポーツツーリズム資源調査】

大阪府泉南市で関空そばにあるサザンビーチの調査を行いました。
ここではSUPやウインドサーフィンのスクールが実施されています。事業者の方に話を伺いましたが①この時期は予約が一杯②外国人や子どもはリスク管理上付きっきりにならないといけないのでコスト面も考え受け入れはしていない。③ホスピタリティにより他者との差別化を図る。④最後は物販、リピーターまで繋げる⑤ウインドサーフィンは人口は低い、業者はSUPに以降。⑥プロモーションはインスタグラムなど。ウインドサーフィンナウ。
自然資本 海、砂浜、空、風、
海岸の多い我が国においてマリンスポーツ環境の整備は急務。


【ツネちゃんの、やってみよう!『干潟はスポーツ施設だ!』】

今や観戦者や外国人も合わせて3万人が訪れるガタリンピック。干潟で8種目の競技を競う。今年で33回を迎えた。
日常に何気なくある干潟(自然資本)を活用してスポーツイベントを立ち上げた。
今回は干潟体験に参加。親子連れの来場者も多い。
皆さんの周りにもスポーツ施設として活用できる様々な自然(資本)があるはずだ。
放っておけばただの自然。活用すれば(自然)資本になる。
※潮の干満が関係するので11時から3時間待っての参加。
※ガタリンピックの詳細はこちら↓
http://www.gatalympic.com




【スポーツツーリズム環境調査長崎編】

長崎はやはり海洋県(海も自然資本)。マリンスポーツにはもってこいです。まず長崎サンセットマリーナを視察。個人のヨットやクルーザーを預かっていると同時にレンタルもやっています。
大村湾では水上スキーやフライボード、カャックの体験を提供する事業者がありました。
これらのサービスの拡充のためにはどうすればいいのか?
理論を踏まえ観察や体験、インタビュー調査でさらに明らかにしていきます。





【ツネちゃんのやってみよう!商店街ウォーキング編】


身近な生活にスポーツを取り入れたり、スポーツツーリズムコンテンツとして商店街ウォーキングの可能性を探りました。
①天神橋筋商店街(2.6km)
②千林商店街(660m)
《気づき》
①天気に関係なく歩ける
②夏場でも店舗クーラーが涼しい
③平地
④知的好奇心を掻き立てられ楽しい
⑤お店の人や知り合いと何気なく会話ができる
⑥トイレや給水もできる(コンビニ)
⑦外国人にとっては日本人(その地域)の日常を感じてもらえる。(衣類、飲食、農林水産物、生活用品など)

老若男女の運動の場や外国人観光客向けの観光資源としての活用の可能性を感じた。

※各商店街サイト
天神橋筋商店街
http://www.tenjin123.com/
千林商店街
http://www.senbayashi.com/

メモ
商店街は文化資本、社会資本
日常の中にいかに非日常を取り入れるか
商店街もスポーツ施設

【ツネちゃんのやってみよう!トラディッショナルスポーツツーリズムコンテンツ調査 阿波踊り編】




天神天満阿波踊りの前夜祭に参加しています。阿波踊りは徳島県では健康増進にも活用されています。→ http://www.pref.tokushima.jp/docs/2014121100219/
日本でも「踊り」というと三本の指に入るくらいの徳島のキラーコンテンツ。
さらに尖がらせ、アジア中、世界中から徳島に観戦、体験に来るようになるためにはどうすればいいか?まずは、やってみます!
※天神天満阿波踊り公式サイト↓
https://www.tenjintenma-awaodori.com
メモ
踊りは文化資本
踊り手は人的資本

阿波踊り、踊って見ました!
もともとリズム感も悪い私が踊るとぎこちなく、阿波踊りになっていませんが、「モノ」から「コト(経験)」の重要性が述べられいるスポーツ基本計画にも合致するコンテンツであることを実感しました。かなりの運動量…。
観てよし、踊ってよし!
※ただし、かけ声は「踊る阿呆に観る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々!」
来年は徳島で参加したいと思います!
※スポーツ基本計画 http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/plan/
※徳島市阿波踊り公式サイト https://www.city.tokushima.tokushima.jp/…/awaodo…/about.html

【ツネちゃんのやってみよう!ごみ拾いサイズ編】


サイクリングしてこようと思いましたが、ごみ拾いをスポーツとして普及する活動を思い出しやってみることにしました!
火ばさみ購入。
万歩計を装着し、いざ出発!
競技時間:90分、競技会場:天満近辺
※スポーツごみ拾いについてはこちら→
http://www.spogomi.or.jp
メモ
社会課題を競技にして解決する方法もありかも。
拾ったゴミの処理方法は?
ゴミが出ないようにするには?
吸い殻が多い。
人目につかないところに捨ててある。
コーヒーショップの飲みかけ。

【ツネちゃんのやってみよう!サーフツーリズム環境調査編②】


サーフィン、やってみました!ウェットスーツに着替え、座学。①離岸流に気をつける。②ローカルルールに従う。③一つの波には一人しか乗ってはいけない。
 実践、まずはパドリング。これが見ている以上に難しい。バランスが取れない。今回は座るまでで、立つことは次回に持ち越し。 
 天候による開催リスク、ローカルとの関係性、水難事故のリスクなどとの兼ね合い。
 最近は女性の体験者も増えている。モデルの影響。
 ボードの運搬・管理の問題。
 
 などなど考えないと行けないことはいろいろありました。
 百聞は一見(一体験)にしかず。
 
 卒論でサーフィンについて取り組む学生もいますので、実践と現場を大事にしながら一緒に取り組んでいきたいと思います。

【ツネちゃんのやってみよう!サーフツーリズム環境調査編①】



 サーフィン、やってみました!ウェットスーツに着替え、座学。①離岸流に気をつける。②ローカルルールに従う。③一つの波には一人しか乗ってはいけない。
 実践、まずはパドリング。これが見ている以上に難しい。バランスが取れない。今回は座るまでで、立つことは次回に持ち越し。 
 天候による開催リスク、ローカルとの関係性、水難事故のリスクなどとの兼ね合い。
 最近は女性の体験者も増えている。モデルの影響。
 ボードの運搬・管理の問題。
 
 などなど考えないと行けないことはいろいろありました。
 百聞は一見(一体験)にしかず。
 
 卒論でサーフィンについて取り組む学生もいますので、実践と現場を大事にしながら一緒に取り組んでいきたいと思います。

2017年8月2日水曜日

日本スポーツ産業学会で発表しました。

7月15日・16日で立教大学で行われた日本スポーツ産業学会第25回大会で発表しました。

お聴きいただいたみなさん、ありがとうございました。

演題「自然資本としてのスポーツツーリズムインフラに関する研究-滋賀県守山市と大阪府岬町を事例に-」共同研究者・太成学院大学