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2012年3月19日月曜日
【ピースボールプロジェクト進捗】インド・チェンナイ編『国交樹立60周年記念 日印親善サッカー大会』
インド・チェンナイ ピースボール大使谷口さんから報告が届きました!
谷口さん、本当にありがとうございました。
心から、感謝申し上げます。
引き続き、よろしくお願いします
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林様
いつも大変御世話になっております。
昨日『国交樹立60周年記念 日印親善サッカー大会』をチェンナイの”Jawaharlal Nehru Stadium”で行ないました。
主賓にインド側からSports Development Authority Tamirnaduのトップ Mr. M.Vijayakumar, IAS, Member Secretary
及び、日本側から在チェンナイ総領事館 中野総領事を迎え、国交樹立60周年記念をサッカー友好試合でお祝いしました。
その際に林様から送付して頂いた10個のピースボールをインドの子供達に寄贈しました。
以下が、ピースボール寄贈式で紹介されたピースボール活動の紹介文です。
「ピースボールプロジェクト」とは、種目を問わず、ボールを通して社会に貢献しようとする活動でございまして、
札幌国際大学スポーツ人間学部スポーツビジネス学科専任講師 林 恒宏さまを中心に行われているものです。
インドでは、チェンナイサッカークラブの代表を勤められます、谷口健一様を中心に、活動が行われております。
本日は、谷口様よりインドジュニアチームの子供達に日印親善の象徴として、ピースボールが授与されます。
ボール寄贈後、インドの子供達から”ありがとう”と沢山のお礼をもらい、いつかこのスタジアムでまた試合をやろうと言ってくれました。
彼らの心からの感謝の言葉に感銘しました。
私はこのイベントを最後に初代代表を務めたJFCCを離れ日本へ帰任となりますが、インドでの2回のピースボール活動では大変貴重な体験をさせて頂きました。
この機会を与えて頂いた林様、またボールを提供して頂いた皆様本当にありがとうございました。
私がインドチェンナイを去ったあとも、我がJFCCのメンバーが活動を続けてくれます。
私は今後日本からこの活動を応援させて頂ければと思います。
どうもありがとうございました。
This is not end, This is just start.
Japan Football Club Chennai初代代表
谷口健一