2023年8月27日日曜日

【ナイトツーリング】

21時-22時でバイクを走らせてきました。
夏の場合、日中は直射日光と気温の高さでバイクの走行はかなり厳しいものがあります。
※岡山-長崎往復で経験済み。

ですので、直射日光と高い気温を避けて、日が落ちた夜間にバイク走行を楽しめるのではと、実際に走ってみました。

確かに直射日光の刺激も無く、気温も低く、風も爽やかで大変快適に走行できました。

もちろん、夜間ですので視野が限られますので日中より安全運転にさらに気を払うことが求められます。この点を意識しながらナイトツーリングの可能性を探ることは、夏の日中の直射日光や高気温を避けて夜にツーリングを楽しむ方法(観光ではナイトツーリズム)の開発にも繋がると思います。

また、他のスポーツにおいても、夏場においては早朝や夜間の更なる活用を検討していくことが大事になるかと思います。
※写真中央はライトアップされた岡山城。観光においても夜間の活用が試みられている。





備中神楽

イオンモールで備中神楽。
文化資本が日常に溶け込む。



2023年8月26日土曜日

日本産業科学学会全国大会で発表しました。

日本産業科学会第29回全国大会にて共同研究者の神谷和義氏に以下の演題で発表いただきました。
スポーツの価値をSDGsの文脈で見える化することで、更に多くのステークホルダーを巻き込んだり、関係性を深化できるよう、研究を続けて参ります。
#スポーツ
#SDGs
#スポーツSDGs
#ステークホルダー
#価値共創
#CSV



モトツーリズム環境調査

共同研究者の小倉哲也先生とモトツーリズム環境調査を行いました。
レンタル819岡山駅前店でバイクをレンタルし、玉野市宇野港や渋川海岸までツーリングしました。
岡山の道は広くて走りやすく、海あり山あり、文化資本もあり、インバウンド向けや都市在住のみなさん向けにも観光コンテンツとしてのポテンシャルを感じました!
#レンタル819
#モトツーリズム
#スポーツツーリズム
#バイクツーリズム
#モータースポーツ
#地域創生
#地方創生





2023年8月20日日曜日

【旅の締めくくりは「隼駅祭り」調査】

本日8月20日は鳥取県八頭町の隼駅祭りの調査に伺いました。

観察調査はもちろんのこと、共同研究者兼同僚で麒麟のまちDMOのCMOを務める髙橋先生と、同祭り参加ライダーへのアンケート調査も実施いたしました。

4年ぶりの開催ということもあり、隼乗り始め多くのライダーが全国から集っていました。

同祭は若桜鉄道の「隼駅」にSUZUKIの隼のライダーが集い始めたことをきっかけとして隼乗りの聖地となり、今や全国からバイカーが同駅に集まるようになりました。

隼駅祭りは今年で13回目となり、モトツーリズムとして歴史を刻んでいます。

本事例が全国でも広がり、様々なバイカーが地方を訪れ、交流人口の創出や経済効果に繋がることを期待しています。そのための調査でもあります。

さて、これでバイク旅夏編(そもそもこの旅自体がモトツーリズム調査でもある)は終了、岡山に帰ります!

※隼駅祭り詳細はこちら↓
https://www.kirinnomachi.jp/hayabusa/festival/
#隼駅祭り
#ハヤブサ
#SUZUKI
#スズキ
#バイク
#隼駅
#バイカー
#ライダー
#モトツーリズム
#モータースポーツ
#バイクツーリズム





2023年8月19日土曜日

岡山理科大学サッカー部が紹介されたRSKの番組「キックオフ岡山香川」がYouTubeにもアップされました!

先日、岡山理科大学サッカー部が紹介されたRSKの番組「キックオフ岡山香川」がYouTubeにもアップされました!↓
サッカー部紹介は17分55秒あたりから!
#岡山理科大学
#サッカー部
#ウッディワールドのざき
#xf

【819(バイク)の日に想う】

出雲大社を経由して松江に辿り着きました。

バイクで走行していると、頭の中で研究に関してこれまでのさまざまなアイディアの点と点が線になったり、面になったりすることがあります。

近年、サイクリング、バイク、SUP、アドベンチャートラベルなど様々なアクティビティを体験しながら調査してきましたが、いずれのコンテンツも付加価値を高めることに共通することが「ガイド」であると、あらためて認識しました。

同じ景色でもガイディングにより価値を顕在化(見える化、形式知化)することで、顧客はその価値(自然資本、文化資本、社会資本など)に気づき、価値を感じることができる。
ひと目でわかる雄大な自然でも、そこに導かれなければ触れることも気づくこともできない。

価値を感じることができなければ、無いのに等しいのである。

日本は自然資本、文化資本、社会資本など世界に誇るべきものがある(と言われている)。

しかし、それらを顧客のニーズに応じて顕在化させることができるガイドの育成が急務であり、ガイドが高所得で労働できる環境整備も急務である。(ガイドはホスピタリティビジネスの上位と考える)

そのためにも事業者と大学が連携したガイド育成のためのプログラム開発(テキスト、講義、実践)が必要である。

早速取り組む。

協働者求む。
※研究者、事業者、その他志のある方

写真上 出雲大社
写真中 宍道湖を背景に
写真下 松江城を背景に







2023年8月18日金曜日

松下村塾

「至誠にして動かざるものは、未だこれあらざるなり」
この塾から新たな時代を切り拓いたリーダーが輩出された。
吉田松陰が松下村塾で教育をおこなった期間はわずか2年10ヶ月。
新たな時代を担うリーダーを育むことができているだろうか?自戒を込めて。





2023年8月15日火曜日

(仮称)小城フットボールセンター視察

佐賀県小城市の(仮称)小城フットボールセンターを視察。
まだ建設中でした。
12月オープンとのこと。
発注者は市長。
この施設が小城市にどのような価値を創出するのか?
どのような価値にしても説明が必要。
市長が発注者ならば市税が投じられているはず。
全国の公共スポーツ施設全ての予算、利用者数は少なくともオープンにされるべき。
※されてたら失礼。
また、その施設の施策上の位置付けはしかり。
この施設も血税の投資。
市民は説明責任を問うのと同時に、問うだけではなく能動的に参画し、小城市の盛り上げを図ってもらいたい。
※同センターについてはこちら↓
https://www.saga-s.co.jp/articles/amp/981452





施設建設は投資だ!

公的資本であれ民間資本であれスポーツ施設建設はある意味投資だ。

リターンを明確にし、そのためのビジョンとプランを明確にしなければステークホルダーからの理解や共感は得られない。

リターンは目先の経済効果に留まらず、現在価値や将来価値など時間軸で考える価値もあれば、波及効果もある。

また、経済価値の他にもシティープロモーションやシビックプライドの醸成、イノベーション促進機会の創出、交流人口の拡大など多様な価値が考えられる。

「施設ができて、地域が滅びる。」では困るし、そもそも施設を単独で作る余力は人口減少、少子高齢が加速する地方自治体には無い。

持続可能な地域のために、スポーツに、スポーツ施設に何ができるか?

この命題に地域の民産官学が主体的に考えていかなければ、スポーツやスポーツ施設は新設はおろか、改修すら困難になる。

我々国民が問われているのである。

ふるさと長崎のスタジアムシティの建設現場を視察して。

※長崎スタジアムシティについてはこちら↓
https://www.nagasakistadiumcity.com/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=spot&utm_term=koho_stadium_kw&gad=1&gclid=CjwKCAjwxOymBhAFEiwAnodBLFeCxxE59AwkHMfpjaW7vrsTiTwPw_VcxW9n-5GGpQWNZnKMXhvHjBoCuToQAvD_BwE







鹿島の干潟!

バイクで長崎から佐賀に向かい中。
久しぶりに鹿島の干潟!
干潟はスポーツ施設だ!
#ガタリンピック
#干潟
#自然資本
#文化資本
#公共財
#アドベンチャーツーリズム
#アドベンチャートラベル
#地方創生
#地域創生

2023年8月13日日曜日

長崎県フットボールセンターを視察しました!

長崎県フットボールセンターを視察しました!

全国にあるこのような公共スポーツ施設のROI (Return On Investment)のようなものを測定できないものか考えました。

例えば、

公共スポーツ施設の価値=利用者数×満足度×社会的意義(防災など)×環境負荷÷年間予算

のような計算式で。

岡山に帰ったら既存の公共事業の評価の観点から検討してみます。

全国の公共スポーツ施設の更なる有効活用のために、「投資」という視点が必要と考えました。

プロフィットセンターへ、と言っているぐらいだから!

1枚め写真奥は普賢岳。

※長崎フットボールセンターサイトはこちら↓
https://shima-foot.amebaownd.com/







熊本県フットボールセンターを視察しました。

熊本県フットボールセンターを視察しました。

グラスルーツレベルの官民連携によるプロフィットセンターとしてのスポーツ施設のモデル。

人工芝のサッカー場2面、カフェ、保育所、シェアオフィスを併設しています。

このモデルの全国への水平展開に向けた啓発活動をはじめます!

※センター詳細はこちら↓
https://cosmos-kfc.com/











2023年8月8日火曜日

総合型地域スポーツクラブもSDGsとは切り離せません。
来月、宮城県スポーツ協会の依頼で具体的な関わりについて、講演とワークショップを行います!



#総合型地域スポーツクラブ
#スポーツ協会
#スポーツクラブ
#SDGs
#クラブマネジャー
#アドバイザー

2023年8月7日月曜日

【横浜SUP倶楽部へヒヤリング調査&プログラム体験に伺いました!】

都市エリアにおいて自然資本である川や海を活用したアクティビティ(SUP)をプログラムやイベントとして提供されている「横浜SUP倶楽部」に伺いました!
全国各都市にも川は流れており、都市の魅力の新たなコンテンツとして注目されます。
また、都市エリアのオーバーツーリズムの緩和のためにも観光ポイントを分散させる必要もあります。
お話を伺い、ステークホルダーとの調整を計りながら収益性を高め、安定的な経営を目指すことが重要だと再認識認識しました。
今後は広島や大阪のシティSUPの現状を調査し、川や海を活用したアーバンスポーツの可能性を探っていきます。
柿澤さま、スタッフの皆さま、有難うございました!
※横浜SUP倶楽部についてはこちら↓
http://yokohamasup-club.com/





2023年8月3日木曜日

林ラボで天満屋岡山店訪問!

本日は林ラボ(ゼミ)3年生の学生たちと老舗の百貨店天満屋岡山本店を訪問し、館内を見学させていただいた後、マーケティングの観点から学生なりの目線で気づいたいい点や改善点などについて同社社員のみなさんと情報交換させていただきました。

このような機会で学生たちは気づける力、まとめる力、話せる力、聴く力などを身に付ける機会をいただいたと思います。

今後も様々な企業様と連携させていただきながら双方向に、さらには地域にとって貢献できるように学生ともどもチャレンジして参ります!

天満屋岡山本店の皆様、ありがとうございました!

※同社サイトはこちら→https://www.tenmaya.co.jp/okayama/
※百貨店のため学生たちの店内視察の様子は写真はございません。
#岡山理科大学
#経営学部
#イノベーション・ラボ
#PBL
#地域課題解決
#産学連携
#CSV
#価値共創
#天満屋



 詳細が同協会サイトに掲出されましたらあらためて告知いたしますが、お近くの方はぜひご予定ください!

仙台でお会いしましょう!


岡山理科大学経営学部経営学科 林ラボ(ゼミ)3年生の活動がVISION OKAYAMA にて紹介されました!

 岡山理科大学経営学部経営学科 林ラボ(ゼミ)3年生の活動がVISION OKAYAMA にて紹介されました!

※詳細は会員申し込みが必要になります。


2023年8月1日火曜日

岡山FAと本学連携についてトレーニングジャーナルに掲載!

トレーニングジャーナル(7月12日号)に掲載されました!
詳細はこちら↓
https://www.fujisan.co.jp/product/3139/b/2412088/
#岡山理科大学
#サッカー部
#岡山県サッカー協会
#包括連携協定
#地域貢献
#ウッディワールドのざき
#xf



【岡山県サッカー協会と岡山理科大学連携事業第二弾:キッズリーダー養成講習会開催】

岡山県サッカー協会西脇キッズ委員長の指導のもと、10歳以下の指導資格であるキッズリーダー養成講習会を本学サッカー部地域貢献部の協力のもと開催しました!
今後、岡山県サッカー協会との連携で学生が幼稚園や保育園の巡回指導を行うにあたって部員から自主的に講習会を開催したいという希望で、神戸 昌宏FAコーチの尽力もあり実現しました!
本学サッカー部は選手としてのトレーニングはもとより、指導者としての学びの機会を得ることで成長を目指します!
※キッズリーダー詳細はこちら↓
https://www.jfa.jp/grass_roots/kidsprogram/training/

#岡山理科大学
#サッカー部
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