同施設は、FIFA公認規格サイズとフロアー素材のコートを2面があり、屋内コート、屋外コート含めて道内最大級のフットサル施設です。
同施設の統括部長である伊藤道行さんに施設を案内していただき、そのあと施設の利用状況やビジョン、計画、課題、従業員数、従業員に求められる能力などを伺いました。
直近の課題は、(1)施設の朝から夕方(15時)までの有効活用 (2)施設にかかる税金の問題の2つでした。
(1)の課題については、今後、ゼミの学生を中心に、同施設を活用して考えられるイベントや企画、プログラム、教室、サービスを検討して提案することをお伝えしてきました。
今回、施設を訪れた山田君、岡野君からは「表からはわからない問題などがわかった。」「いろいろと工夫することのできる、行動することのできる人材が求められていることがわかった。」といった声が聞かれました。
今後は、同施設へインターンシップとして学生を派遣したり、同施設でイベントを企画・実施するなど学生が実践力・就職力を磨けるような機会を作っていきます。