縁・運・恩
さまざまな縁・運・恩に支えられた岡山理科大学サッカー部カンボジアスポーツSDGsツアーも帰国の日となりました。
全てのご縁を書き尽くせませんが、毎回のカンボジア訪問にて事前の打ち合わせから訪問先の確保、プログラム調整、現地でのコーディネートでお世話になった辻郁先生(写真中央)には感謝してもしきれません。皆さんの学校やクラブでカンボジア訪問を検討される場合にはぜひ辻先生にご相談ください。
岡山理科大学サッカー部秦敬治監督および追手門学院大学上田滋夢先生の教え子でカンボジアリーグで活躍する大前壮選手にはそれぞれのプログラムに同行いただき、学生達に多くの学びを与えていただきました。1ヶ月ほど前に移籍されたばかりでお会いできることができ、また、観戦したカンボジアリーグの試合で壮選手の得点を見ることもでき、運にも恵まれました。
そして、本プログラム実施にあたり事前に学内調整に動いていただいた学生課およびグローバルセンターの皆様、同僚教員、学生を受け入れていただいた各施設の皆様、通訳のパーニットさん、KISCOカンボジアのTHONGさん、学生に寄り添っていただき多くの刺激とサポートをいただいた自然さん、壮さん、そして辻先生に多くのご恩をいただきました。
学生達が今回の経験を咀嚼するには少し時間が必要かと思います。
皆様からいただいた、縁・運・恩に報いるべく学生ともども、励んで参りたいと思います。
今回の岡山理科大学サッカー部カンボジアスポーツSDGsツアーを支えていただいた全ての皆様に、そしてカンボジアの子ども達に感謝すると同時に、世界平和を祈念して。
※縁・運・恩、という言葉は壮さんに教わりました。
※写真左はプログラム最終日に訪れた子ども達にサッカーをする機会を提供し非行防止や教育に励まれているNGO Education Reserch Centerソバンナさん
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