(一財)岡山経済研究所(http://www.okayama-eri.or.jp/)が発行する「MONTHLY REPORT 2月号」に特集記事を掲載(P14 -21)いただきました。同誌は岡山・福山・香川の約3000社の企業に届けられます。
内容は「スポーツ産業による地域経済の活性化に向けて(前編)」です。
スポーツ産業やトップスポーツの活用による地域の活性化について少しでも地域に認知していただければと思います!
<本稿のポイント>
・自治体において、これまで「体育」や「運動」として位置づけられたところから脱却し、「産業」と位置づけ民間と連携しながらその可能性を引き出すための具体的なアクションを起こしているところもある。
・民間においては、スポーツ産業界はもとより、他の産業と積極的に連携しながら業界の拡大を進めている。また、経済同友会や商工会議所など経済団体が積極的にリードしながら国や自治体と連携してスポーツ産業の推進・拡大を図っている。
・地方においても国や中央組織、先進自治体を参考にしながら、民産官学が連携し、地元の特性を活かしてスポーツ産業の創出を目指す。